kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

5/8 QUARTETTO 名古屋1部 (ネタバレあり)

 静岡初日に続いて、約1か月ぶりのNEWSコン。今回は、去年アリーナ参加を見送ったことをずっと後悔していた友人と2年越しのアリーナツアーに参加できました。合間に、去年のツアーDVD/BDが発売され、頭の中カオス。やっと、今朝、会場へ向かうウォークマンでQUARTETTOを聞き返す始末。とはいえ、何度聞いてもワクワクが止まらないので、開演に向けて、楽しみが募りました。

 で、この一か月で変わったこと、変わってないこと、いろいろあって、それも、自分の中では混とんとしていたのだけど、自分なりに整理してみようかな。

 

 <開演前>

 今回の席はバクステ寄りのスタンド席。思ったより花道が高くて、ラッキーって思えたし、サイドも静岡とは逆サイドだったので、見え方が違うな、とHAPPYに。今回は、本当に資金があるのか、セットは豪華だし、レーザーや特効も多いし、そのバランスは全体を見渡せるのはスタンドだから、うれしかった。(もっとも、結局、シゲちゃんを双眼鏡で追っかけることも多くて、もっとビジョンを活用すれば、と後で反省)

 

 まず、入場して気づいたのが、BGM。確か、静岡では、NEWSの声の入ったシングルかな、とにかく曲が流れてて、ちょっとそれが残念だったのに、インストの曲かな、が流れていた。ライブ前に本人の音源を聞いちゃうより、関係ないセンスのよいBGMが流れているほうが、ライブの世界に入りやすいので、これはよかった~~。

 

 でも、NEWSコールは少なくて、というか、ほとんどなくて。開演前は私も声が出せなかったのを反省して、本編終了後は自分なりに、NEWSコールがんばったよ。おそらく、メンバーはNEWS!NEWS!というコールを聞くと頑張れると思うんだけどな、広がらないかな。もう少数なのかな。何度も足を運んでいる人こそ、声を出すべき、と思ったよ。次回はもっとがんばる。

 

 <開演>

 開演の登場の仕方が、やっぱかっこいいーーー。4人の王子がそこにいるのよ。はあ~~~。今回、まっすーがサングラスをかけていて、キャアーーーってなってたよ。シゲは、ターンすると翻る服の動きも楽しんでいるのかなあ、とか思いながら、眺めてた。何曲めか、メインステへ移動し、ダンスしながら歌う加藤君の前髪(ちょい長め)が、左右に振られたせいか、もつれていて、はあ、そこが、とにかくよかったです。

 

 で、次の衣装。なんというか、形はシンプルすぎる、って思ってたけど、違ったわーーー。全体として見ると、迫力があるわーーー。チュム味とかぐや味を足すとこうなるのかなあ、とか、思っちゃったわーー。歩くと、揺れるボトムのひらひらがこう、よかったっすよ。加藤君のウェストが落ち目になるのは仕方ないのかなぁ。ま、可愛いからいい。

 メインステからセンステへ移動するとき、さりげなく加藤君の肩に手を回す小山さんがスマートすぎてですね、はあ、もっと近くで見たいよ、って思ったりしてました。

  テゴマスも肩を組んで歌ったり、いろいろ見え方を研究してるなあ、と思いつつ、全部よいので、まるっと愛しいNEWS。

  バクステへきて、こっちサイドに目をくれる加藤君、何か見つけたのか「んん??」って見たのは何を見つけたのかなあ、気のせいかなあ。シゲのソロパートが目立つ曲では、てごちゃんとかわらわらと近寄って、はーーーい、あざーーーっす(笑)

  なぜか、ここだけ、花道をトロッコで移動していた。不思議だわーーー。それで戻っていった。

   そういえば、小山さんファンの娘に確認しといて、と言われたのが、「チュムチュム」での、小山さんの決め「チュム!!!!」の決め方。娘はPVで話していたような男らしいかっこいいチュム!!!!を期待してるけど、ざんねんねん。静岡よりもっと可愛いチュム💜になってた(笑)やっぱり、そこは、強めチュム!!!!の方が私も良いと思うよ。

 

 そして、シゲソロ。(だいぶ飛ばした)やっぱり、ここで思ったのよ。丸メガネ苦手だわ、わたし(爆)。シゲにはクール系の眼鏡を掛けてほしくて、ウェリントン型の眼鏡って、どうなの。可愛いってのがいいのか?シゲの顔が丸く見えるし、やっぱ、眼鏡なしでも、十分美しい顔だから、なしでもいいのに~~なんて、思ったりしてました。これは少数派の意見だろうなあ。本人も丸メガネ気に入ってそうだからなーーー。シュッと見えるほうが好きだなあ~~、多少冷たく見えるほうが好きだなあ。というか、主張しすぎないフレームかな、ま、いいか、

 とはいえ、改めて、この曲のダンスが好きでしてね、手の動きがシゲのエゴイズムを表しているようでね、はあーーーきれいってわかってやってるでしょ、いいよいいよ、とほめまくりたくなります。

   歌がよくなっているなあ、歌を丁寧に歌っているなあ、シゲ、と思ってました。手越君の歌は、なんというか、私にとって、「音浴」でして、彼の歌声の世界が一番、こう、浄化してくれるイメージがあります。そして、まっすーの声もすごく好きで、温かく包んでくれる彼の歌声がNEWSの声の基礎だなあ、テゴマスすごいなあ、って思い続けるけど、やっぱ、シゲの声が一番私の心には届く。愚直っていうと、ひどいかな、食らいついているんだよね、前を走る2人の歌声を。小山さんもそう。必死にくらいついてる2人の歌声のハングリーさが、NEWSを高めようとする原動力なのかなあ。(今日の声を聴いて、改めて、静岡初日は、小山さん絶不調だったと、気づきました。今日は声に力があったし、クリアだったなあ。)

 とはいえ、加藤君。昼の部のせいか、まあ、足はキレがほんっとになくて、そのステップどうよ、ってツッコミたくもなりましたが(いろんなとこで)、上半身は頑張ってても、足元が重めなシゲ、ファイト!次回作の締め切りがどうなってるのか、本当に毎日心配してるよ。オフがオフにならない執筆業との両立は、私の想像なんてはるかに超える壮絶さがあるだろうから。応援してます。

 

 MCは、コヤテゴが前の晩盛り上がっていたってこと、それがめんどくせーって合流するのをやめたってこと、会場が暑くてたまらなくて、皆にうちわであおいでもらったら、意外とメンバーには風が届いて喜んでたってこと、シゲはそれでも、扇風機の前から離れられず、ずーっと涼んでたってこと、扇風機の風で、HOT LIMITごっこをするメンバーがあほかわいかったこと。母の日ってことで、ちゃんとお母さんへのメッセージを口にしよう、って話すクレバーさ。手越君が可愛くてしかたなくて、ほめるだけじゃなく、いいこいいこしながら頭を撫でてしまうマリア小山。そして、撫でられることに抵抗なく、素直に立っている手越くんのキューーートさ💖飲みたい水のボトルが解凍されてなくて、必死で振りまくるも飲めなくて、もう一本探しに行く加藤君とか。水を凍らせたボトルって、補給用になんのかい?って思いました。まっすーが衣装もだけど、毎回めっちゃライブを見返して、翌日までに修正点を必ず出して、常に改善してること。それを紹介されて照れるまっすー、かっこよかった。

  メンバーにキャーってなったのは、最初のまっすーのサングラス、白コートで髪型チェンジしたシゲアキがビジョンに抜かれた瞬間。この二つは、かっこいい(∩˃o˂∩)♡ってキャーだけど、アンコールの全女子を軽々と越える可愛さを提示する小山さんに対しては、女子の失望感がすごい。あの瞬間、負けた、って思うよね。


  歌では、シリウスの冒頭テゴシゲのハモリ。ウワァァァンってなって、翌日も聴くと、ウワァァァンって再生されるし。

  テゴの苦手なイントロ曲は、向かい合って、手越くんと一緒にカウントしながら、口ずさんでくれるシゲの笑顔が最高すぎて、他、吹っ飛んでる。あの笑顔。最高だよ。


   NEWSコンに何回も入りたい理由は、やはり、歌が生物であること。今回のセトリは、アルバム+シングルコレクションという感じで、メンバーによる歌の届け方、アレンジ、がぐんぐん増すことだよねぇ。4人のユニゾンのとこで、色を足していくのが、手越くんのフェイクやハモリで、いつもワクワクするけど、そこにまっすーも参加してきてて。

おおおおおおおおおお

ととにかく感動してた。NEWSの歌でテゴマスが遊ぶって、贅沢•*¨*•.¸¸♪✧

  ユニゾンのとこ、ファンサに夢中になるとサボりがちこやますに対して、しっかり歌う手越くん、素晴らしい。そこにシゲも参加してて、テゴシゲーーー💖💚ってなったよ。

最後のリフターが、小山さんサイドで。まぁ、その美しい顔に見とれていたけど、マイクを持たない右手はめっちゃしっかりバーを握っていた。でも、見とれて動かない客席を見渡して、マイク持つ手で軽く上下させて、諸々のファンのペンライトを操作する小山さんに、統率力を実感しました。そして、上がりきる頃、サビになって、やっぱり、両手でマイクを持つ、小山さんスタイルになった時、このサイドで良かった!!!!と思いました。客席を見渡す小山さんは、ノーブルでした・・・

  衣装では、そう。地味に思えたミリタリー系の衣装の背中に長い長いフリンジが半分以上覆われ、動くと、とてもきれいで、増田さんのセンスに感服しました。足し算が正解しかない、って、ねえ。ありがとうしげかとう。

〈終演〉

  改めて、歌がとても良かったこと、かな。

  アイドルのコンサートで愛の伝わる歌が届けられるのは、NEWSならでは、ではないかな。

  NEWSの歌声=愛

  次回、東京ドームで、それを昇華させていくのを楽しみにしております。

  ありがとう、NEWS。加藤くん。  


そして、とんでもクレームメールも届くシゲ部にハラハラして眠れなくなったりしたけど、

よくよく考えたら

ライブ中のシゲの笑顔が、メンバーに向けられるものもファン向けられるものも全く変わりなくて、ずっとシゲは、メンバーを、ファンを大事にしてくれる最高の人だよ、と教えてくれました。

全部俺が引き受けてやるから

って言える強さを身につけたシゲについていくしかない。

こんな逞しい方なんだ。

応援してもしてもし足りない。

加藤シゲアキ、とんだ沼です。澄んだ美しい美しい沼です。ずーっといていいよ、って許してくれる沼です。


読み返すと、若干気持ち悪い(笑)

5/9発売のテレビガイドpersonも最高でした。

応援しない理由ないわ。ありがとうしげかとう。