kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

舞台「グリーンマイル」

パンフ見て、シゲアキのビジュアルの良さに、

変な声出た。フェロモン対決、シゲアキ凄かった

わけです。真摯な真っ向から原作に取り組んだ

舞台「グリーンマイル」の座長の加藤シゲアキさんは

本当にかっこよかった。

 

ずーっとかっこいい。

まず、看守主任の制服。

帽子のプリム!?かな、が大きめなんだけど、

被ってもよし、脱いでもよし。

髪型が天才!!!!だから、伸ばしていたのね!

どんな髪型も似合うけど、

ずーっとその髪型のシゲアキを見られるなんて

幸せの極み💚

 

とにかく顔はもちろんだけど、

後頭部も背中も肩の肉のつき方も

足の長さも、佇まいも。

 

もちろん既婚者の役なので、

左手の薬指にキラリと光る結婚指輪も。

(顔をガン見してて、気づかなかった私www)

 

幕間にあった知り合いにも

「シゲアキずーっとかっこいいしかない。

ずーっとずーっとかっこいい!」

と話してしまい、爆笑されました(笑)

だってそうだもん!

 

映画も小説も読みましたが、シゲアキは

読まなくても見なくてもいい、と話したわけが

よくわかりました。

 

脚本・演出が良いから。

舞台オリジナルを加えて、という事でしたが、

それは本当に舞台を成立させるに必要最小限に

留められ、見事に幕間含めて2時間半に凝縮された

グリーンマイル」がそこにはありました。

 

芸達者揃いの中、「中の人」の時は助けられてる感も

あったシゲアキが、3年を経て、見事に

舞台ほぼ出ずっぱり、怒涛のセリフ量をこなす

それは見事な座長でした。

どーんとした立ち姿美しかった。

 

翻訳劇が似合うなぁ、と思いました。

彼自身、青山学院で育ったという事は、

聖書とその価値観に支えられた世界を

学んでいるから。

 

大恐慌時代、まだまだ人々は保守的で、

聖書をきちんと読む古き良き時代。

キリスト教に裏打ちされた世界を

本能的に察知し、死刑囚と相対する仕事に従事する

ポールを演じきっていた。

 

とてもテーマは重いのだけど、

滑舌も良くて、怒涛のセリフ量で甘噛みも

ありましたが、すぐに言い直すので、

そのテンポ感も緩まず。

 

時に、看守同士だったり、死刑囚とのやり取りで

「今は素で笑ってる?」

と思わせるような笑顔が見られたり。

 

俳優加藤シゲアキを堪能できました。

 

また、把瑠都さん、初舞台という事でしたが、

シンプルなセリフをテンポ感がいい。間が良い。

さすが、相撲ってなんというか、一瞬の隙を突く

勝負に秀でた方。同じ言葉を重ねていくことで、

コーフィー像が明確に打ち出されていて。

 

ポールとのシーンも多く、そのやり取りが

とても良かった。

 

中山祐太朗さん、小野寺昭さんを始めとした

カンパニーの皆さん、さすが。

 

とにかく、第1幕の終わり、場内の電気が点った時、

会場全体が、緊張仕切ったシーン明けで、

一斉にため息をついたことからも

どれだけ重いシーンの連続か。

緊張して見守りました。

 

第2幕の方が長い(55,15,80分)のだけど、

さらに第2幕はあっという間で。

 

最後のセリフに。

 

カーテンコールは3回、

無理やり三回目にシゲアキを呼んだ感は

ありましたが、

ポールのまま挨拶するシゲアキが

そのイメージを崩さず、

初日らしい彼を見ることができました。

 

さて、前日、稽古場潜入してくれたビビット

ありがとうございます!!!!

まず、らしい私服で出勤するシゲアキ。

 

もう、ポール入ってるかな?好きー!!!!

 

アップをするシゲアキにそーっと近づく取材班に

 

 笑顔がかわいい💚

ジャージは、以前、丸山隆平さんから贈られた

ペラフィネの超高級品。

 少プレでも着ていました。

 

その下はTシャツ1枚。きゃあきゃあ(♡>艸<)

 

 

 

把瑠都さんとツーショットインタビュー。

 

思わず零れる笑顔にこちらはメロメロっす。

 

把瑠都さんともとにかくいい関係なんだな、と

伝わってきました。

 

お互い、何となく注目してたとか。

なんとも可愛らしいおふたり。

 

素晴らしい取材ありがとうございました、

ビビット様。

 

これに先立つ記者会見もあったようで、

WSが楽しみです。

 

ほんと

Shigeaki makes us happier!!!

 

もちろん

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