kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

NEWSICAL

東海テレビでも、12月26日26:55~からだったかな

オンエアされました。

本来なら休止枠。NEWSに関してなら、

「タイプライターズ~物書きの世界~」のオンエアが

7月も2か月遅れくらいだったのに、

今回は違った。相当数の要望が殺到したんだ。

最初は、関東ローカル枠で、あきらめムードだったのに、

系列局でのオンエアが今まで以上に多く

感じるのは、やはり、ファンのすそ野が広がった

のかなあ、と思った。

NEWSを応援するファンが増えたんだなあ、と

しみじみ思っていた。

 

さて、「NEWSICAL」は、パイロット版として、

FNS歌謡祭で4分のショートバージョンが「生放送」で

披露された。今回は、そのフルバージョンとメイキングを

番組としてオンエアとのこと。

 

来年1月にリリースされる『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』

には、メイキングが入らないことをがっかり思っていたけど

まあ、それ以上の濃厚さに、あらためてファンになりました。

 

シゲとしては、7月20日に『いのちのうた2017』の収録を終え、

私たちはそのオンエアを心待ちにしてた8月9日

プロジェクトがメンバーに知らされた。

当時、『重要参考人探偵』の発表を控えていたし、

9月末~11月初めの『グリーンマイル』を控えていたのかな。

 

私的ポイントをまとめながら進めます。

 

 

1.NEWSの部屋へ来る順番

部屋に入ってきたシゲが後ろにいるメンバーに

「(カメラの撮影)まわってるよ」と言って、入ってくるんだけど、

この歩く順番がNEWSだなあ、と。

打ち合わせに所属レーベルJEの会議室へ

向かうメンバーのうち、せっかちなシゲ→テゴ(なんかね、この、

テゴを守る感じ、って勝手に考えて喜ぶwww)で、

まっすーで一番後ろをゆっくり歩いてくる小山さんって。

なにそれ。テゴマスを守るコヤシゲ

ああ、NEWSって勝手に思い込む楽しみ。

 

役割が振られた時の反応も、らしいし、何より、

こやまさんが主役ってわかった時に「俄然やる気でてきた」

シゲアキがさ、もうさ、そうだよね、って言いたくなる。

 

そこから1週間で、第一案、その後、2回目で大筋が

決まり、音楽と舞台も同時並行で進む。

下準備におよそ1か月。24時間テレビをはさみ、

シゲは著作の校正と舞台台本の読み込みをしながらの

原案作り。

で、この原案で、

2.原稿のフォント

 

シゲがいつも持ち歩くPCから出された原稿ってことに

一人でテンション上がった!!!!このフォント、

とっても見やすいけど、普通のよくつかわれる

フォントなのかなああ。なにかなああああ。

まず、そこ気になりました===!!!

明朝なのかなああ、なにかなああああああ。

 

で、A,Bのうち、シゲの推すB案で行くことになり、

次の打ち合わせは、『チャンカパーナ』のレッスンでも

おなじみのえあまんさんのスタジオ。

はああああ、このときのおみ足ですよね。

3.短パンから伸びる足

 

 

う、我ながら、やばみしかないけど、まあ、いいか。進める。

この足がきれいだなあああ、って見とれてた。顔も

きれいだけど、足がきれいだなああああ、って。

見てた。

この白Tも、高いよね、ほんっと。白Tに黒のハーパンに

白サンダル。夏だわーー暑かったものね、そんなときに

サンタの話してる。お茶があるけど、アイスコーヒーが

変わってるから、時間かけてるよね。

 

4.こやまさんのナレーション

これに尽きるとも言えるんだけど、ワイプから

メンバーを見守る小山さんの愛の力の大きさね。

シゲが話しているうちに楽しくなっちゃうとことか

パソコンに高速でアイディアを打ち込む姿を

嬉しそうに誇らしそうに見守りながら

ナレーションしてくれる。

その口調が本当に優しい。NEWSは優しさでできてる

と思うけど、こやまさんの大きな愛が土台にどーんと

あるんだな、って教えてくれたよ、改めて。

しげもてごもまっすも自由人だから。

どれもコントロールできない、愛で包むしかない。

それができる小山さんの器の大きさと

的確に伝えられるスキルの高さ。

はあああああ、ありがとう、こやまさん。

 

で、もどる。

 

音楽や舞台も同時進行で進めるけど、それを

知ってるのは、シゲ。この打ち合わせで音楽の話を

してるのがいつもやっているプロデューサーさん

かなあ。シゲ、って呼ばれてたねえ。

 

5.ヒゲアキ

まあ、こっから、シゲ担しぬ案件ですよ。

オールバックのひげありシゲアキ。

あざーーーーーーーっす。

美しいね、デコ出してもなにしても。

これが9月初めくらいなのかなあ、

にーよん終わって、著作も順調に進んでるんだなって勝手に思っておく。

 

 

音楽は、ドゥーワップと多重録音で進めるって

話をここではしてるんだけど、

私の目はある一つの言葉に釘付け

 

6.カポエラダンス

えええええええカポエラ???正確にはカポエィラですね。

カポエイラとは、ブラジルの奴隷たちの格闘技から

発展した、いまやブラジルでは無形文化遺産にもなった

ダンスと融合したような、格闘技。

 

カポエィラ(カポエラ)とは?歴史と形態。『カポエィラ・テンポ 東京 』

 

それを取り入れたダンスをNEWSに

って、えあまんさん、すごいわ。

いやあ、かっこいいもの。

ブラジルってことはですね、

そう、「できることならスティードで」に

出てきたポンデケージョもブラジルのおかし。

一口チーズパンみたいなものだけど、

中にいろんなものを入れてアレンジできるのが

このお菓子の良い所。

何度かごちそうになったことあるけど、

タラとか、魚が入っても美味しいし、

チリとか入れてピリ辛もおすすめ。

いくらでも食べられる魔法のパン。

 

そのポンデケージョカポエラ

 

衣装が決まる前から、カポエラダンスは

決まっていたのかなあ、こう、ほんっと

かっこいんですよね、カポエィラは。

腰の動きが特徴あって、

とにかく、女性はボンキュッボンの

スタイルになるんですって。ひねるからかな。

 

ずいぶん話が逸れました。

ここの打ち合わせのヒゲアキが好きすぎるとこうなる。

 

……………

 

一か月で、台本も固まったのでしょうね、

やっと、メンバーにプレゼン。このプレゼンが

なんとも恥ずかしがってるシゲが末っ子感出ちゃってたな。かわいい。

ナレーションのこやまさんにも、「話すのへたくそ」って

言われてたけど、確かにって思った(笑)

 

7.様々な打ち合わせ

基本、シゲがずーっとかかわるんだなあ、と。

歌詞も原案を結局すべて書き換えて、美術との打ち合わせも

あり、ってさ、9月中旬って、舞台の稽古の真っ最中じゃん。

すごいわ。ほんと。

 

で、まっすーは衣装制作、テゴは多重録音。

まっすーにお任せになったら、ほんとNEOサンタで

びっくりの展開になったけどさ、美術セットとか

知らされてないのかなあ・・・・・・・・

デザイン画をシゲに見せに行くんだけど、

 

(この私服もなかなかのもの。モード系シゲアキすきだよ)

最初に見てびっくりしてるよね、シゲ。

でも、動き始めてるし、GO.

 

こやまさんにも台本の説明するし、シゲの一日は

24時間なのか??疑惑出てくる。

そもそも、こやまさんも、にーよんからのドラマで

ほぼほぼ時間ない中でのハロウィン音楽祭後の

打ち合わせ。

 

そこくらいしか、打ち合わせの時間ないよね。

シゲのコート、ファーがついてて、かわいいなあ。

こやまさんとシゲと超忙しい時期を縫ってる。

 

8.NEOサンタ

前後してだろうけど、衣装の打ち合わせ。

ほんと、これ。

 

 もう、シゲアキ、このブルゾンすごいぞ。ベレー帽で

ヒゲアキって、最高すぎる。

どうも、ドリスヴァンノッテンらしく。

はーーーーすき。モード系なヒゲアキ好きすぎる。

 

シゲは知ってるから余裕あるけど、コヤテゴの驚きったら。

だよな。でも、プレゼンを聴いて、飲み込んで、

やりきったよ、この人たち。すごいわ。

NEOサンタに、全力で乗っかった。

この強さだよなあ、NEWSって。

謎の説得力がある衣装。

ぶっ飛んでる。

この「参」がね、いいと思うんです。私は。

この「参」が、ジェンダーフリーにしてるんだなあ、

マッチョサンタなんだけど、ジェンダーフリー

雰囲気が不思議。なんだろうね、

もう少し、セットの雰囲気も知ってたら

少し変わったかなあ、どうかなあ。それは

知らせてもよかったのではないか、とも思った。

とはいえ、4人が着ると、やっぱ

かっこよかったんだよね。

いやあ、この反応しててもさ、

やっぱ、似合うんだ。

そこがすごいよ、まっすー。

 

実は、細マッチョなNEWSだからなあ。

 まっすーって、形にする力がすごくある、って思う。

信じて進む強さ。とんでもない力。

いかんなく発揮されたなあ。

着こなしたNEWSがすごいわ。

 

9.歌をめぐる2人

 手越祐也さんに歌を歌ってほしい、って本当に思ったし、

歌をそれほどまでにコンプレックスを持っていたこやまさんと

同じグループにいるのが、NEWSなんだ、と。

手越くんは、音楽に触れて、生き生きとして、

セッションも難なくこなし、

アカペラ練習も9人のパートをおそらくは驚くほどの

短時間で終えて、すぐにレコーディング。

サクサクと進んでる。

 

 

 驚きの短さ。だって、テゴだから。

もちろんそのために、彼は、体を鍛え、

のどや肺機能も高めるトレーニングを欠かさない。

でも、見せない、そーゆーとこ。それが手越君だから。

 

それに対して、ミュージカル主演経験のある

こやまさんは、昔過呼吸になるくらい

歌に対して、格闘している。

中川先生に教えてもらうことで、

練習も真面目に取り組むし、ほんと

努力の人。この努力が実を結ぶんだなあ、と。

苦手だから、って逃げていては、嫌々やっていては

だめなんだなあ、とこやまさんが教えてくれる。

 

 

 

こんな自信なさげなこやまさん、見せたくなかった

だろうけど、見せる強さがある。ほんっと、強いなあ。

だから、第一線で活躍してるんだ、と改めて。

しかも、評価がついてきている。すごいなあ。

 

10.二日間

 

 歌や舞台や構成など、詰めていって、しかも、

LPSのレコーディングやMV撮影、サッカー取材にイッテQ,

などなど多忙の中、振り付けを入れるのも

番組のための建て込みをするのも2日間!!!

すごくない?6分のために。

振り入れのとこ、ホント好き。

でも、これの前後に、べすあーもあるし、少プレもある。

すげ・・・・

 

 そりゃ二日しかないわ。

で、しかも、寒さがあったし、テゴマスは体調崩してて。

ここの気の遣い方が男子でした。

わかってること言われるのも嫌だろうって

わかってるからこその関係で、

なんとか形にしていく。

もっと時間があったらなあ、とそりゃ

思うけど、4人しかいない中で

頑張る彼らを応援しちゃいます。

するする。だって、すごいんだもん。

NEWSって。

 

で、セットも二日がかり。

 

 どこぞの合唱隊のようなシゲアキ、モード全開。

すごいわ、この人。シゲって、勝手に想像してるだけですが

ヨーロッパっぽい雰囲気の服を着こなすとこ、素敵ね。

 

形になるって、すごいなあ。

 

11.FNS当日

 

直前にシゲに話を聞くスタッフ最高。

 

やっぱり、こやまさんが一番下で、

てご、まっすーで、一番上がシゲ。

NEWSだよなぁ。

 

はい、こっから、涙です。

こちとら、涙腺緩みっぱなしで。

 

 

12.完全版

完全版は、翌日収録なのかな。

もう、スタッフとのやり取りが

同じプロジェクトを作り上げる仲間として

いいよねぇ。うんうん。

 

これは、ここから向かうのかな??

まっすーが振り向くとこ、すき。

 

いよいよ完全版。

 

 

はーーー好き。 

 

13.LPS

 

もう、ここで涙止まらず。

 

15周年がこの番組のスペシャルソング

という形で、やっと、シングルリリース。

待った甲斐がありました。

後日公開されたMVと全く異なる。

ひとつの曲で、2つも展開が見られるなんて、

幸せだなぁ。

 

素敵だなぁNEWS。好きー。

語彙なくなる。

 

 

 

 

 

で、こっから、

スタッフに感謝を歌うとか

NEWS過ぎて。

 

NEWSカラーの紙吹雪の中歌うNEWSだよ。

こんな幸せないよ。

 

ほんとに、NEWS応援していたら、

こんなにNEWSしかできない世界を

見せてくれた。

 

 

こんなこと歌われたら

 

 

 

 

 

 

 

まっすーがずっとこやまさんみてる

 

 

 

 

 

からのカーテンコール

 

 

 

 

 

ここの拍手、スタッフもしてるよね。

素敵な番組ありがとうございます。

 

ほんと、放送地域が広がって、良かった。

年明けもまだまだオンエア地区あるから、

これからも感想がサイトには

寄せられるだろうし。

 

終わったあとの感想を別々に撮ってて、

それぞれが手応えを感じ、

次を創りたくなってるとことか、

未来を感じられて、

幸せだよぉ、ぼくは。

 

 

 

ほんっとに大変だったけど

 

って話すとこ。

シゲアキの言葉からこんな素敵な世界が

見られて、最高すぎる。

 

本当にお疲れ様でした。

 

願わくば、来年も。

 

そう願わずにはいられない。

 

だって

NEWS MAKES YOU HAPPY!!!

Shigeaki makes us happier!!!

 

だからね。

 

 フジテレビ様。本当にありがとうございました。

 

http://www.fujitv.co.jp/NEWSICAL/