kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

今さら第6シリーズ

やっと買いました。

金八先生 第6シリーズ」

 

シゲのファンになってから、

買い集めたドラマDVD BOX。

まず最初は「トラブルマン

まぁ、これはね、欠かせない。

トラブルマンDVD-BOX

トラブルマンDVD-BOX

 

 

実はその前に、「デカワンコ」は、

子供のリクエストで購入済みで。

(多部ちゃん目当てでしたが)

 

あとは、花のズボラ飯とか時かけなんかを

買っていましたが、どうしても手が出なかったのが

金八先生。リアルで言うと、たのきん世代なので、

同級生はめちゃくちゃ沸いてたけど、

無理無理無理無理って部類でした。

 

なのに、そう。割引率に惹かれたのか、

ついに購入。

まだディスク10の内、5までしか見てないけど、

いやー、ハセケンを演じたんだよね、シゲ。

見事に私が拗らせてます。

 

第1回を2周して、やっと、ドラマだって、

なんというか、自分の中で落とすことができて、

見始めました。

 

ネタバレしちゃいますので。

 

 

 

 

 

 

当時、Jrが生徒役で色々出演しているけど、

青山学院中二の加藤成亮

桜中のリア充模範生を演じるのって、

すごい影響を本人に与えてるよね?としか

思えず。

 

何なら、問題児として、数々の先輩後輩が

出演してます。第6シリーズには、まーーー

 

 

 

風間くん、出過ぎじゃね?

これ、第5シリーズのスピンオフってくらい、

第5シリーズの生徒がよく出てきて、

何なら、第5シリーズ??感じるくらいの回も

ありました。

 

で、風間くんも亀梨くんもまぁ、問題児な訳で。

思春期真っ只中で問題児を演じるのは、

もしかして、こう、役に入りやすいのかな、

とか思って。

 

それに対して、ハセケン

幼稚園からの幼なじみの綺麗な彼女と親友がいて、

弁護士の父を持ち、学級委員ではないけど、

クラスのリーダー格で、

荒れた雰囲気のクラスを笛1本で収めてしまう

ラクルな腕を持つ。

フェアで正義で、女子を大切にして、

クラスメイトのことを考える

スーパーマン

 

いやー、しんどくないか。

 

そもそも、タイトルバックで

 

このシリーズの最重要メンバー鶴元直さんと

ツーショ。ここ、彼女じゃない。

 

彼女役の平愛梨さんは、

まっすーとツーショ。

 

直とセットで選ばれるには、

やはり、美形である事も重要項目なんだろうな、

と思いまして。

 

他に、イケメンの東新くん、斉藤祥太くんも出てる

けど、彼らは問題児枠で。

 

ハセケンは、理想的な生徒。

時には、担任の金八先生に物申す事も

出来るくらいの存在。

 

 

1番今更ながら知って、おおおお

と思ったのが、

転校してきた直が、どうしても気になる存在が

ハセケンで、やがて、メル友になる、という設定。

男子としてハセケンに相談する事で、

自分のアイデンティティーを維持する直にとって

とても重要な存在がハセケン

 

 

け、携帯……

 

 

と言えば、やっぱりあれじゃないっすか。

シゲのトラウマ。

このドラマ撮影中、クラスメイト役の子の

誕生日を忘れずに祝おうと

アラームを設定したまま、

携帯を現場に持ち込んで、

金八先生の本番中に鳴らしてしまい、

その後うまく立て直せず、NGが続いて

収録が伸びて、めちゃくちゃ叱られたこと。

シゲはここから1ヶ月、

収録現場で話すことを禁じられたこと。

 

それをずっと抱えて、

ドラマが終わってからも、

気まずくて武田鉄矢さんには合わせる顔が

なかったシゲが、つい先日のバラエティー

武田鉄矢さんからの手紙をもらって、

感涙していたのには、見ているこちらが

しんどくなりました。

ずーっと引きずっていたんだなぁ、と。

 

中二って、思春期真っ只中で、

厨二病拗らせて当たり前の世代に

優等生役。

シゲは真面目だし。その真面目なとこが

ほんと、よく合っていて、

ぴったりなんだけど、

すごいお仕事なんだな、と思いました。

 

そして、悩みを抱えて生きるのがつらい直にとって

「ヒカリ」のような存在でもあるのがハセケン

 

 

どこまでもシゲはヒカリなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

くるよね。ズシーーーンと。

 

シゲはやっぱりヒカリなんだよ。

 

 

やっぱり加藤成亮って凄いんだな、と

再認識。

 

偶然だろうけど、

まっすーは、ドラマの中で、自転車が好きな

少年で、黄色の上下を着て、新聞配達をする役で、

様々なB組の事件にいち早く気づく存在で、

そんな彼と加藤くんがNEWSに選ばれて。

 

発信する側になるんだもんなーーー。

 

偶然だろうけど、

シゲが大学で選んだのは

(恐らく校内推薦で、学部を選べるくらい成績は

良かったと思えるので)

色んな負担も考えてだろうけど、

法学部で。

 

どこかでハセケンを具現化してるって、

今更ながら知って、驚きました。

 

まぁ、昔からのファンの先輩は

ご存知でしょうが。

 

そんな色んなことを経験するのがハセケン

 

そのフェアで正義な存在は、

グリーンマイルの主任や

ゼロ一獲千金ゲームのゼロくんの

正義感だったり、友達想いだったり、

という所は繋がるし。

 

金八先生は、生きるということが

大きなテーマのひとつにあるから、

ゼロくんにも通じて、

その主題歌が「生きろ」ってさ。

 

シゲは友情と生きる素晴らしさを

伝えるために生きててくれてるんだ

 

 

はーーーーー

 

ありがとう、シゲ。

ファンになれて、良かった。

 

 

って、

拗らせてます。

 

にしても、桜中って、

男子は詰襟なのに、女子はブレザーで、

みんな、感情的すぎて、

大声で叫びすぎだし、

机叩きすぎだし(笑)

先生の設定極端過ぎだし、

っておもってから、

 

 

あ、これ、ドラマ💡

 

 

って気づくと、落ち着く。

 

 

当時の教育の話題をエッセンスとして

詰め込んだファンタジーとして捉えると

 

めちゃくちゃ楽しめるドラマでした、

私にとっては。

 

とにかく、詰襟でも、こんなに首が出てしまうのは

稀有だよ! 

 

 

いやー、ほんと、イケメン。

語彙なくなるわ、毎度ですが。

 

 

 

来年は

映画館のスクリーンで観られそうだな、

加藤シゲアキを。

 

叶えて欲しいな、と思ってます。

 

11月も歌うNEWSが見られるのが楽しみです。

金田一耕助も楽しみです。

 

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!

 

Shigeaki makes us happier!!!

 

 

「生きろ」 (通常盤)

「生きろ」 (通常盤)