ペンライトの海

いや、ほんと、たぶんだけど

NEWS４人が思う数十倍、数万倍、

NEWSファンはNEWSのことが好きで、

４人がそろっている姿を見たくて仕方がないんだ。

NEWSって不思議なグループで。

ジャニーズでは中堅なのに、冠番組はない。

でも、それぞれがしっかりレギュラー番組を持っていて、

しかもラジオもテレビも。その活動ペースは様々だけど、

グループに対する比率としたら、個人活動がとても

活発なグループだと思う。

だから、揃っている姿を見られるのは、いや、ほんと、

歌番組とLIVEツアーだけ。

ファンが必死になるわけ。

そこでしか見られないから。

コツコツ積み上げてきて、リリースもできて、

ツアーも毎年やらせてもらって、

少しずつ動員数を伸ばして、今年はついに

三大ドームまでたどり着いた。

でも、中止。

もう、どうしようもない。

レギュラー番組のオンエアがなくなった。

ツアーも全部中止。最初は振替を考えてくれて

いたけれど、これは長期戦。

ファンはじり貧。

なのに、活動自粛・・・・・・

歌番組でも4人が見られなくなっている。

夏の特番までには、復活を望みたいが・・・。

言葉にできない何かがたまっているなか、

ペンライトで呼びかけよう、というSNSの書き込みが

あった。

あまり、そういうものに興味はなかったんだけど、

今日の5時。一斉にTLがペンライトで埋まっていった。

それが、予想以上にきれいだった。

慌てて、自分もペンライトを探した。

最初に参加した美しい恋のペンライトが

どうしたって見つからない。いや、

つい先日あったんだよ、見たのになあ。

でも、他のものは出てくる。

で、そのペンライトを見ると、

ツアーの楽しかったことがいっぱい

思い出されてきた。

なんとか、自分も参加して、

眺めていた。

まあ、NEWSファンはRTもうまいので、

数は伸びる。

1時間くらいで終わるかな、って思ってたら、

全然終わらない。気づいたファンが

出してくる。いろんな場所で。

皆の思いが伝わってくる。

で、そのタグは

#鮮やかなマーブルを描けばいい

それは、『Share』のなかの錦戸くんが

書いた歌詞で、今の4人が書いたわけでもない。

でも、15周年のStrawberryのロゴのいちごは

確かにマーブル模様だった。

NEWSは白か、マーブル

とまっすーが言ってたらしいけど。

そうだよなあ、マーブルだよなあ、と思う。

そして、また思い出すのが、

ペンライトの海をとても嬉しそうに眺める

4人の笑顔だった。

だんだん制御ペンラになったけど、それに

なる前から、よくペンライトのウェーブを

ファンにリクエストして、おおおおおおおおって

喜ぶ4人がいたなあ、って思いだした。

そう、ペンライトをいつも嬉しそうに眺めている

4人を思い出して、どうしても、

その写真をアップしたくなったのだ。

でも、届くのかな。

わかんない。

あ、えあまんさんとヒロイズムさんには

届いたみたい。

今、歯車が掛け違っている。

どうなるか、わからない。

でも、もう、令和の時代なんだよ。

変わらないといけないことがあるんじゃないかな、と思う。

昭和じゃない。

どうなるのかな。

果たしてSTORYは開かれるのだろうか。

わからない。

だからこそ、このペンライトにすがった。

届くかな。

もう、SNSのSTORYプロジェクトが

止まっている。

そして、まっすーが

とてもメンバーの力を欲しがっている。

なにも、こういうときにファンは何もできない。

無力だ。

でも、これだけは言える。

NEWS4人が思うよりずっと

ファンは４人が大好きだ。

彼らのいいところも悪いところも

わかってる。

ほんと、今。何もできないんだよ。

他のGファンからしたら、

何やってんの、と思われそうな行動です。

でも、ファンレターを書いても

届くかどうか、わからないからこそ。

ペンライトにすがってしまった。

すぐにどうこうなることじゃない。

考えても仕方ない。

だからこその、ペンライトの海は

まさに

ヒカリノシズク

届くといいなあ。

何かが変わることを祈って。

とここまでが、土曜日夜。

今日も、17時から、と少し準備していた。

始まりと同時に  

想い出をギュッと込めた。

今日もたくさんのペンライトが。

すると、

#KEIICHIRO

の文字が。え？

ジャニーズWebを見たら、

小山さんが更新してくれていた。

しかも、まだ、皆が持っていない

STORYのペンライトで。

N  E W S

の文字を。

意地悪書いて、ごめんなさい。

やっぱり、

小山さんは

NEWSのリーダー。

まだ、少し時間が必要だよね。

彼の心を温めたい。

わかんないけど、

一つ一つを大切に。

今度のライブでは、

彼に「ただいまーーー！」と

言って欲しい。

待ってるよ。

いつでも君の話を聞いてくれる人はいる。