kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

コラージュからおめでとう

私は、雑だし、凝ったことは苦手なので、

手越くんの誕生日祝いをどうしようか考えた時、

単純に9枚コラージュで、1年を

振り返ろうって思った。

で、4枚で収まるかな、と思ったけど、

違いました(笑)

 

それらを見ながら、

さて、

てごほめ!

 

1枚目٩(๑^o^๑)۶

 

最近のものからね。

やっぱり歌うてごちゃんが好きなんだ。

ハロウィン音楽祭での、

アンダーザーシーてごと花魁てごちゃん。

もちろん、迫るシゲアキつきで(♡>艸<)

少プレで、ガムシャラに

ぶつかっていくてごちゃんもかっこよかったし、

奥様は神様の番宣のてごちゃんの

透明感は、保護しないといけないレベルで。

あ、イッテQカレンダーは、

ベレー帽が可愛すぎるから💖💖💖

 

さてさて2枚目٩(๑^o^๑)۶

 

演技するてごちゃんか見られたほん怖、

シゲと葡萄園を歩く時にスタッフに見せた笑顔、

ブドウをもぐもぐするだけでこんなに

かわいい29歳いないし、

イッテQでやべえやべえっていうとことか、

とにかく、それらを越える歌うてごちゃん💖

歌うてごちゃんが好きすぎてヤバい。

にーよんで『UR not alone』のてごちゃんは

私たちの背中をそっと推してくれた。

 

さて、3枚目!

 

この辺りは、少プレ祭りかな。

皆で見守ったてごちゃんクッキングとか、

光一兄さんの胸を借りたてごちゃんとか、

いのちのうたで精魂込めて歌う姿とか。

こういう角度が好みなんだな、

と改めて振り返り(笑)

 

4枚目!

 

シゲアキと一緒に出たのは嬉しかったなぁ。

もっと2人でお呼ばれしないかなーー??

小山さんとの青森旅は(笑)

可愛すぎる。やばい、かわいいしかない。

沖縄でのフォトジェニックてごちゃんも

入れたいし、何より、

EMMAてごちゃん。歌う時に

全力で詰め込んで、歌をキメてくる彼には

感謝しかないです。

 

そして、5枚目!

 

もう、ここは、EMMAと初詣少プレとカウコン!!!!

スタンドマイクで歌うのって

ほんと、いいよねぇ。歌うのは大変だろうけど、

歌の世界を全身で伝えてくれるのが

最高に嬉しい😆

ホンマでっかは、やっぱり

止められた所でしょ(笑)

小山さんの手紙を聞くてごちゃんの表情は

忘れられないよ。

 

さて、6枚目!

 

LIVE DVD QUARTETTOの発売嬉しかったなぁ。

メイキングも楽しかったし。

少プレでのテゴシゲとか、

久しぶりのANTHEMとか。年末特番での

歌うNEWSを引っ張るてごちゃん、

ほんと、かっこいいよ。

 

こちらは、サッカーアースがオンエアなかったり

するけど、てごちゃんは

やっぱりNEWSのエースだよ。

これからもよろしくね。

たくさんたくさん

歌を聞かせて。

歌うてごちゃん、NEWSを

見せてー!!!!

 

手越祐也さん30才おめでとう!!!!

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!

 

ても、やっぱり言わせて。

 

Shigeaki makes us happier!

 

NEWSのお知らせ

待ってるよ

 

チュベローズで待ってる

の正式発表待ってます。

 

 

京都公演

グリーンマイル』京都公演に入れました。

まさかのキャンセル待ちで。

そもそも、京都公演は、色々な関係で

難しくなり、諦めたのだけど。

 

でも、急遽、4日に京都へ行くことになり。

行くなら、もしかして、時間作れるかも、

と考えてしまった。

前日は、1人でお留守番。

ダメ元で電話しちゃうじゃないですか。

ひたすらに。

繋がらないNTTの告知を聞いていたが、

13:40過ぎ、ナビダイヤルに繋がった。

既に、昼夜とも当日券はなく、

キャンセル待ちのみ、とのこと。

もちろん、席が用意されないことも

ある、との告知があった。

どちらの方が入れる可能性があるとも知れず。

自分の予定を考えて、夜の部を

お願いした。

 

聞かれたのは、自分の氏名と電話番号。

必ず身分証明書を持参するよう、伝えられた。

名前と電話番号を復唱し、

当日、18:10までに必ず来ること、

それ以降は最終番号へ回されることを

知らされた。

 

4日は、朝早くから、京都へ。

家族がいるので、

部屋の片付け(これが本来の目的)と

会食を。

隙間に、伏見稲荷大社だけ参詣

伏見稲荷大社

家族や仕事の事とともに、

加藤シゲアキさんとNEWSの商売繁盛も

祈念し、御朱印も頂いた。

千本鳥居をくぐり抜け、

おもかる石も挑戦。

たくさんお願いしたけど、

覚悟して持ったせいか、

思ったより軽かったかな(笑)

 

また、11/8には、火焚祭という秋の五穀豊穣を

感謝する稲荷独自のお祭りを控えている

という事で、火焚串にお願い事を託した。

 

家族での久々の会食は、

京都グランヴィアホテルへ。

京都タワーを始め、美しい景色が。

f:id:kenkeng3:20171105054515j:image

お食事も美味しくて、素敵でした。

 

ちょうど昼公演が始まる頃、京都駅を

後にし、また、整理。

少し話したいこともあり、

大切な時間を過ごした。

 

再び、京都駅へ。軽く夕食を済ませ、

買い物もして、別れた。

 

会場へ。当日券の列に軽く絶望。

たくさん並んでいた。

キャンセル待ちは、18時前、とのことで、

出直す。もう、18時には

整理番号順に呼ばれ始めていたので、

焦ったけど、ちゃんと並べました。

こちらも結構な数の方々。

(25番くらいまで呼ばれてたかな)

規定時間で、最後の確認があり、

スグに呼ばれ始めていた。

無事に入れた。

はーーーっ。

何番の方まで呼ばれていたかは

すみません。分かりません。

 

京都劇場は、梅田や森ノ宮よりも好き。

座席は縦長ですが、後方からも見やすい勾配。

さすが、劇団四季が上演する会場。

双眼鏡ガン見しました。

 

そして、開演。

そこにポール・エッジコムがいました。

本当に男くさい演目で、

ごつい面々。

この中だからこそ、身体作りに

力を入れたわけで、

その男くささが

NEWSにいると、いつもより五割増で

めっちゃ男くさいんだ、

と改めて思いました。

奥様は神様の時のムンムン加減たるや……

 

少プレの色気…………

 

そして、

ハロウィン音楽祭でのパフォーマンス

 

シゲアキは男前だねぇ。

 

最初の言葉から、最後の言葉まで。

グリーンマイルの世界。

罪とは、死刑とは、善とは、悪とは、

生命とは。

重い展開に、あっという間の幕間。

コーフィーとの心の交流の場面を始め、

全て記憶に留めたい。

気のしれた仲間とのやり取り、

死刑囚への気配り。

その場を統制する立場。

看守主任として、

 死刑を何十回も執行してきたのに

清廉、実直な印象なのは

シゲアキらしさかな、とも思い。

声も良く、とても貴重な時間を

過ごせました。

 

緊張した芝居で、筋肉が固まる、とか。

どれだけの

プレッシャーを

持って

臨んでいるか。

(しかも、チュベローズの

校正してたとか、すごいわ)

 

次のシゲアキの演技仕事が

本当に楽しみです。

 

次回の『出来ることならスティードで』は、

舞台についてかな、京都なら、

良いけど、忙しい、と話しているからなぁ。

 

インプットした後の

アウトプットがこんなに楽しみとは。

 

加藤シゲアキさん、

好きーーーーーーー💚

(どうしても軽率な〆)

 

NEWS  MAKES  YOU  HAPPY!!!

 

Shigeaki makes us happier!!!

 

 

 

 

 

奥様は神様

体調優先したら、全然リアタイ出来ず。

後日、録画で見ました。

こちらは、深夜1時から、ということもあり、

私の周りで感想を聞くことはなかった。

(そもそも、仕事でそれどころじゃない)

 

でも、

なんというか、

見て、面白かった。

深夜バラエティーらしくて、

特番だから、振り切ったキャラばかり。

こんなのありえなーい、

ひどーい、

って、見てたよ。

ふりきってたからなー、

出てくる人。

 

でも、ロケにはNEWSじゃなくて、

女性タレントさん。

ここでNEWSが行くと、「NEWSな2人」と

イメージ被るしな。

いきなりセックスレスがテーマで、

おおおおおお、とは思いましたが、

MCのNEWSもアラサーですし、

知らないわけじゃなく、

周りからそういう話も聞こえてくるだろうし。

 

で、レポーターがギャル曽根さん。

ほんと、彼女って、クレバーだなぁ、と

思うけど、彼女の反応って、見ている層に

近くて、普通の感覚のある方。

その反応が共感できるし。

2時間に6000円も払って

相談する人が絶えない現実は、

無視出来ないよね。

共感した人も少なくないのでは。

子供も一緒に見ましたよ。

そういう悩みを抱えても、

明るく毎日を生きてる人が

あなたのパートナーかもよ??

 

だんなデスノートも、

身近には相談できない

闇を感じるし、

極端なキャラ持ってくるだろうし。

 

で、最初に、スタッフさんが

「NEWSさんは特別ですから」

って答えてたけど、

ほんと、そうだよなあ。

何やっても、下品にならない。

で、彼らは寄り添ってくれるからなぁ。

紋切り型な事は言わないし。

 

だんなデスノートの酷い告白にも

ストレートな反応を示すメンバー。

その感覚を見てて、安心したし、

世間的には、きれいなイケメンが

困る姿って、需要高そうだしwww

 

どんな酷い展開でも、ちゃんと受け止める

メンバー。当たり前。彼らのトークスキルの

高さが出ちゃう(♡>艸<)

 

そこまで酷くはないけど、

やっぱり続けることって難しくて、

いい時も悪い時もあって。

いろんな悩みを抱えて、

なかなか現状は変えられず

でも、

誰かに聞いてもらいたい。

 

なんかねー、

奥様は神様じゃないんだよ、

ちょっと話を聴いてあげて、

って、思いました。

 

とても、チャレンジな感じで、

こんな事もできるんだ、

って思いました。

NEWSって、タブーがないけど、

下品にならないから、

改めてすごいなぁ、と。

 

で、中では、テゴ褒めして下さる方に

 

小山さんへの信頼感とか

 

シゲには

 

 NEWS4人だと、小山さん引くからね、

シゲは自由に話せるから。

 

で、まっすーはなぜか歌。

 

変ラボの企画を褒めてもらったし。

 

NEWS4人をきっちり褒めてくれた日テレ様に

感謝です。

このままレギュラーないとは思うけど、

反響は大きいだろうし、

何かに繋がるといいなぁ。

 

隣にいる人を大切にしたいな、

と思いました。

たった一言でも変われるんだよな、とも。

 

お互い様な所もあるから、

気をつけないとー!!!!ほんとに!

 

改めて、自分の家族には

感謝しかありません。

大切にして、それを言葉に

していくことの大切さをね、

感じましたよ。

 

それにしても、

どこまで際を攻めていけば、

日テレの新バラエティーの壁は破れるのかな??

大変だ!!!!

NEWS応援してるよ!

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!!!

 

Shigeaki makes us happier!!!

 

 

 

 

 

 

 

タイプライターズ~物書きの世界

やっと、東海テレビでもオンエアされました。

「タイプライターズ~物書きの世界」

第7回?

 

7月12日が9月、よかった、オンエアされて。

ありがとうございます、東海テレビ様。

 

シゲアキが作家として、又吉直樹さんとゲストを

もてなす番組ですが、なんと、3回目、ご本人も

「準レギュラー」とおっしゃった中村文則さんと

メインゲストは西加奈子さん。皆さん、芥川賞

直木賞、をとられている面々でした。

 

中でも、中村文則さんは、地元出身でして。

又吉さんとも西さんとも仲が良いとか。

結局、彼の持論を聴いて終わるという話が、

いつもブログで世の中を憂いている、と

話している我が家の大ファンの言葉を裏付けました。

 

まあ、我が家では、彼の作品を崇める大ファンが

おりまして、最新作「R帝国」のサイン会に

東京まで行ってしまいました。(24時間テレビの日に)

R帝国

R帝国

 

 自分も参加しようかとも思いましたが、うちの

ファンののめりこみように、まあ、見守ろうと。

そうしたら、池袋の丸善2階のコーナーで

そのサイン会はありました。受付をして、待っていて

ご本人と話しながら、宛書のサイン本を書いて

いただいていました。いろいろなファンの方々と

話していらっしゃる様子は、テレビそのままの

明るい様子で、

「タイプライターズのまんまだ~~~!!!」

と思いながら、眺めてました。

で、うちのファン・・・一人めちゃくちゃ緊張し

ガッチガチだったのですが、中村さんは優しく

「暑いのかな?」と声をかけてくださいました。

「いいえ、暑くありません」とやっとの思いで

応えたのですが、顔が真っ赤だったんですよ。

中村さんはどんな気持ちで見てたのかなあ~。

サイン会も東京でしかなさそうだったので、

背中を押してあげてよかったです。

めっちゃ終わってから、何か言ってましたが、

手紙も別に渡していたようなので、

読んでいただければ。行けてよかった、

と話しておりました。やれやれ。

会える時に会うって、本当に大切だから。

とにかく、タイプライターズで拝見する

明るい中村さんでした。

でも、作品はほんっと、えぐるんですよね、

人間の本質を。そうだ、読まなきゃ。

 

さて、タイプライターズに戻りますが。

西加奈子さんが本当に、気さくで

明るくて、好奇心の塊で。男3人を圧倒する

勢いでした。

こちらの作品、読ませていただきました。

異文化で学ぶ・・・という視点は

色々響くものがありました。

i(アイ)

i(アイ)

 

 

とりあえず、最初は、又吉さんのこと。

新作「劇場」について。

一作目を超える作品に、西さんも中村さんも絶賛。

まずは、芥川賞いきなり取っちゃったことを

思い切りネタにしちゃう西さんの強さね!

「1作目で取ってるもんね。

 

腹立つわーーー」

かっこいい!

 

グイグイ迫る西さんの明るさ、

著作にも現れているなぁとか思ったり。

 

シゲアキがこの番組でのびのび司会して、

笑って、話して、

苦悩も打ち明けて。

作家加藤シゲアキの一面を覗き見させて

いただいてる感じがします。

 

又吉さんとシゲアキのコンビネーションも

いい感じ。お互いの言葉を補足していく。

又吉さんもうまいなぁ、

といつも思っています。そりゃ芸人さん

ですからね、そうですよね。

 

やはり、一番は、

「劇場」の帯コメントを考えるというくだり。

なんというか、めちゃくちゃ子どもっぽい姿勢で

字を書きますね、シゲアキは。かわいい。

 

また、評価に対する誤解にいつもいつも

向き合わされる事とか、

タイトルに悩むこととか、

何度も聞いたエピソードも、

作家さんとの間で、

共感を持って受け入れられるのは

この番組ならでは、だし。

 

下北沢をぶらぶら散歩するのとか、

本当に素敵なシゲアキの一面を

垣間見ることができる

貴重な番組です。

 

というわけで、

私としては、

宮部みゆきさんや林真理子さんと

いった方々にも出て頂きたいなぁ、と

思います。

 

年内に見たいですね。

シゲアキさん、お願いします。

「チュベローズで待ってる」を待ってる。

次はそのタイミングですね。

 

さて、この本は、KADOKAWAさんではなく、

扶桑社から、ということに

なるのかな。

フジサンケイグループで、どんな展開をするのか、

楽しみです。

 

作家に俳優に、歌に、コメンテーターに。

シゲアキの活躍は留まるところを知りません。

 

これもすべてNEWSのため、と言い切る

加藤シゲアキさんに期待しています。

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!

Shigeaki makes us happier!!!

 

 

傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 

 

 

Burn.-バーン- (角川文庫)

Burn.-バーン- (角川文庫)

 
Burn.‐バーン‐ (単行本)

Burn.‐バーン‐ (単行本)

 

 

 

 

 

 

 

 

SORASHIGE BOOK

いろいろこじらせた。

きっかけは何かな、と考えたら、

10月22日夜のFM横浜「SORASHIGE BOOK」の

「おやすみ」の破壊力によるものかな、と。

最近の(通称)シゲ部は、なんというか、甘い。

どーゆーわけか、甘い。

そもそもが、加藤くんが好きなことを話す

30分であり、メールを冒頭で紹介し、

好きな音楽は必ず、他に映画など彼の

気になることやメールに応える30分だ。

 

SORASHIGE BOOK - Fm yokohama 84.7

 

ご存知の通り、加藤シゲアキさん、今、

大変お忙しい。最近妙に多い

「拝聴する」だの堅苦しい挨拶のメールを彼は

読むのだが、で、それは

シゲの体調を案ずるものだったが(それは

おそらく番組へ寄せられるメールの大半の

枕詞となっているものだと思うが)、

読んだシゲは

「だいじょぶですよぉ~ げんきですよぉ~」

と優しく答えたりする。

( ,,`・ω・´)ンンン?

ってなるじゃんね。

 

かと思うと、舞台稽古で、規則的な時間が取れる

ことと、舞台での見映えなどを考慮して、ジムに

週3回通って、かなり身体を作っていることやら、

たんぱく質を摂ろうと、グリーンマイル

アメリカが舞台だからって、「ハンバーグや

ハンバーガーや…」とかなんとか(よく覚えて

ないけどさ)同じような言葉を連呼して、

がんばって食べてることアピしたり、

料理相談のメールに、料理が好きすぎて、

将来子供のために好き嫌いを克服する

メニューを作る自信があるとか、まあ、

言いたいこと言って(笑)。おまけに、

レシピをまとめようと(という話はここの

ところインタビューでも話していたが)

レシピをカードに書いて、キッチンで

使えるように、ラミネートして、それを

まとめているのに熱中するあまり、

クラウド(FCサイトの連載)の更新を

すっかり忘れているとか(例のインスタ

ごっこバージョンと思われる)

 

おいおいおいおいおいおいおいおい

 

とツッコミどころ満載の、まるで、

アイドルなのに、すぐ隣で話してくれるような

距離感で話す加藤君マジックに囚われてしまう。

 

まあ、囚われてますけどね。

 

で、そこで、映画の話も出てきて、

舞台で時間も固定されるせいか、

映画→舞台→映画 みたいなことも

しているとか。

 

(執筆が一段落してる雰囲気がめっちゃ

漂ってきてる)

 

 聞いているこちらは、台風が近づいて

いるせいか、なんだか、気持ちが

めっちゃかき回された。

 

そもそも、この二日前の金曜日は

1.ビビット

 彼のコーナーは最近ないものの、コメンテーター

として、意欲的に話しているし、何より

真矢さん・増田さんのお天気コーナー

「まや天」で毎週、クイズをムチャぶり

されて、嬉しそうに答えているのを見て

元気もらって。

 

か、かわいい・・・かわいすぎる・・・・

 

って再生する前に、この日は月一回のお楽しみの日。

そう!

少年倶楽部プレミアム」の日。中丸くんがゲストだし。

何度も言うけど、KAT-TUNの帝王はこの中丸くんです。

 

世を忍ぶ姿がこの猫背なんです。(で、なぜか、中丸くん出てくるのに

テゴシゲでじゃれている理由を30字以内で説明してほしいよ!シゲアキ!)

 

 

ダメ出しされても、変えない、それが中丸雄一。

ソロ舞台の企画も

 

(でも、KAT-TUNのシングルMVでは、いろいろ企画して

ファンの購買意欲を刺激していたのは、彼ですが)

あくまで、自分が面白ければいい、っていうスタンス。

(てごちゃんが結構興味深く聴いてたね。そうだよ、

てごちゃんがやりたいことやってくれるのもいいのよ)

 

 というわけで、5コマ漫画を5人で描くわけだけど、

このくじでも、ラストの結を選んでしまうシゲアキの

運の強さね!!!!!!!!

 

いっつも思うけど、シゲアキのこのプレミアムの時の衣装、

もうすこしなんとかならんかな。4人のバランスなんだろうけど

 

いつもコヤマスがめっちゃ私服っぽい。このまっすーの上下、

超欲しい。かわいいいいいいいい。で、テゴは

たいていダメージデニムで、シゲはニットにゆるボトム。ってのが

多いね~~。これ、NEVERLANDでの、衣装にも似た雰囲気

だから、シゲの私服に寄せたコーディネートなのかなあ、

といつも思って。

 

話が散漫になってますが、

 

ほんと、この角度、好き~~~。

なんとBLでまとめちゃってましたが(笑)

 

卓球は、小山くんが生き生きしてたのが

印象的。こやまるだからかなあああ、なんて

思ったり。

 

 

 

このふたりのうれしそうなこと(笑)

 

これにテゴマスの@プレミアムがあって、

 

とにかく・・・プレミアムショー。

手越プロデュースというわけで、テゴソロから。

おおおおお、よみがえるNEVERLAND!!!!

 

はああああよきよき。

ROCK歌うテゴが好きだよ。

 

私、以前は、ROCKはかつん、バラードや聴かせる歌は

平井堅くん、って掛け持ちしてたけどさ。

NEWSで、テゴの歌聞いてからさ

どっちも満足させてくれるじゃん。

だから、NEWSしか聞かなくなっちゃってて、

やばいわ。はまりすぎ。もう少しいろいろ

聴く、精神的余裕もない、忙しさもあると

余計にNEWSなんだよね。ほんと、ありがとう、

テゴの歌声、好きなんだよ。

 

そっからの・・・ほら、あの・・・

 

・・・・この収録が、「グリーンマイル」の二日目の昼間。

この前日が初日で、このあとの「グリーンマイル」も

見た私は、なんか、色気ふりまきまくる加藤君に

圧倒されちゃってですね。

舞台はストイックで、囚人や従わない部下に対しては

高圧的な態度も取るポール・エッジコムを演じる加藤くんが

NEWSでは、こんなに、ロックを心から

楽しむ姿を見られてですね、

シゲアキのキャパの大きさに改めて(何万回も気づいてるけど)

感動するわけで。

 

 

史上最強にクールな4人、ビジュ最高。

歌に委ねる姿がかっこよすぎじゃん・・・

で。

 

これ。

 

これだけキックしても、体幹ブレない加藤シゲアキ、どれだけ

レーニングしたんだろう。すごくない??

 

で、「赤く燃ゆる太陽」選んだ手越くん、ありがとう。

私にとっては、美しい恋でのプライングが印象的ですが、

こんなバージョンアップをするとは。シングルをこうやって

ブラッシュアップするのを見られるのは、この番組だからこそ。

 

歌の歌詞もしみてくる。

歌って色あせないんだ。シングルに選ばれる曲の強さを

改めて教えてくれた。

 

ラストのダンスが最高に好きだな。

これは、LIVEで見てみたいなあ。

 

 最高にクールなNEWS、シゲアキの高音が支えてるよね。

ううう、そうとしか聞こえない。えこひいきするもん。

 

で、ですよ。

 

土曜日に、マイラストポール。

 

 水も滴る良い男、加藤シゲアキが迎えてくれる東京グローブ座

今回は、この前に、神楽坂を散策し、新大久保で

韓国料理を満喫した。シゲアキをほめたたえながら。

ご縁に感謝です。

 

神楽坂の赤城神社には、縁結びの水引もあって、

しかも卯年で、グリーンだから、ついつい(笑)

帰りは、品川限定カシスバウムを食べて。

トンボ帰りでしたが、少しでも観光できてよかった。

 

そして、舞台「グリーンマイル

10年後、40になったシゲアキに再演してほしい。

そう、心から思ったし。

実に丁寧に演じられるポールは、責任感あふれた

素敵な男性。左手の結婚指輪、きちんと着こまれた

制服。自らを律するポールが、仲間や囚人たちとの

交流の中で悩み、それでも職務を全うする。

 

仲間とのやり取りでの細やかな表情、

ルールを破る者に対しては徹底的に

厳しい一面など、難しい人間を演じる。

 

ほんと、シゲ・ハンクス、じゃない。

映画を見ても、シゲにしか見えないだろうな。

 

そのポールが、心を通い合わせるのがコーフィー。

コーフィーの優しいまなざし、深みのある声。

空を眺める優しい笑顔は忘れられないし、

ポールと最後まで心を通い合わせるシーンは

素晴らしかった。

 

京都公演でも、さらにブラッシュアップされる

のだろうな。

 

お願いです。

 

再演してください。

 

これから、そういうお手紙を書きたいな、

と改めて思いました。

 

あの看守仲間、いやなパーシーも

極悪ウォートンも、哀れなデラクロアも。

 

もう一度会いたいなあ。

 

そう思わせてくれる舞台。

 

その姿はポール。

 

次のシゲアキの演技仕事が楽しみで仕方ない。

 

でさ、

この重い公演の前後に、

それでもどん欲に吸収しようと映画へ

足を運ぶシゲアキってさ、

 

めっちゃタフじゃない??

 

心配ないさー。

 

シゲアキってタフだわ。

 

強いっていうより、タフ。

 

その強さが魅力でもある、

 

おそらく私が一番好きなのは、その

内面の強さだと思う。タフなこと。

絶対あきらめない強さ。

 

あこがれる。

 

もっともっと強くなる

加藤シゲアキをこれからも

応援したいし、させてください、と

伝えたい。

 

さ、ファンレターでも書こうかな。

 

そんな彼がいるのがNEWS

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!

 

Shigeaki makes us happier!!!!

 

 

 

おひとりさま

今回の舞台「グリーンマイル」で、私は

とても贅沢なことにこだわった。

それは、東京グローブ座で観たい、ということだ。

 

地理的に、京都劇場のほうが近いし、

個人的な理由で、京都はたびたび訪れている。

そこに、さらに個人的な理由で、京都公演の

あたりは、出かけるのが難しくなってしまった

ので、この選択は、かえって、良かったのかなあ。

どうかなあ・・・。

 

さて、私が東京グローブ座を初めて訪れたのは

数十年前、沢田研二さんが音楽劇を開催された

ときのことだ。800人弱の劇場。

それまで、市民会館とかでコンサートでしか

見ていなかった沢田さんがそこで歌い

演じるのを見て、衝撃を受けたのが

今でも忘れないからだ。

 

というわけで、ふたたび、お友達に

さそわれて、グローブ座で「グリーンマイル」を

見ることができた。今回は、学生のころからの

NEWS担に引き入れたリア友Sちゃんと、数年来、

ツアーで会うたび、「ゆっくり話したいねえ」と

言っていたお友達Kさん。そして、なんだか

面白いんだけど、私に会いたいという

お友達のお友達Yさんは前後に(笑)なんでしょ、これ。

確かに、ご縁でお会いしたことはあって、

そのときに私が口走ったシゲちゃん愛が

強烈だったらしい(笑)。ほんと、

ジャニファンって、フットワーク軽い!

もっとも、シゲ担のお嬢様も一緒に観覧されたので、

そのご縁なんだけど、面白すぎる。いやあ、

フットワーク軽いってば。

 

今回は、ロケ地めぐりなるものも、

体験させていただいた。マチネのみの

参加だったけど、その前後もめっちゃ濃くて、

とても楽しい一日となりました。

シゲちゃんに感謝ですよ。

 

 

まず、私の習性として、なるべく早く

現地へ行きたい、というものがありまして。

予定より早く、東京駅に着きました。

シゲちゃんがビビットで訪れた例のパパブブレ

にめっちゃはまってる私は、とにかく

ここのライムキャンディーが買いたくて、

大丸の前で開店前から待ってました( ´∀` )

 

ここは、中野のお店で、先回、新井薬師へ向かう途中で

見つけたときは、うれしかったお店。今回は、

ここは遠かったので、東京駅で調達しました。

東京駅って、ほんと、広くて、丸の内側から、八重洲へ向かい、

待ち合わせに向かうために、また丸の内へ、ってぐるぐる回って

いたのが、昨日一日を暗示していた(笑)。東京、迷いがち。

 

待ち合わせは、地下鉄出口なんだけど、ここでも、出口下と上で

お互い待つ、という天然(笑)やっとのことで合流して、

その昔GIRL FRIENDで丸シゲが訪れたカフェへ。

 

おお、若いシゲアキ。

 

とても、素敵なお店で、何よりコーヒーが美味しかったです!

クロックムッシュとのランチセットにしましたが、

舞台前、やたら緊張して、あまり食べられない自分に

ぴったりすぎて、感謝です。

NEWS担しかいないから、まずは「NEVERLAND」の

素晴らしさについて語っちゃう、語っちゃう。

ああ、早く盤になって、お願い。

SちゃんもKさんもYさんもまっすー担。

とにかく、登場の増田貴久降臨のすばらしさで

ひとしきり盛り上がる。刀の持ち方だけで、

何分語ったことか(笑)シゲ担でも目を奪われた

あの登場シーン見ただけで、ツアー来たかいが

あったと思ったなあ。

 

で、Kさんがたびたび私のシゲちゃん

スイッチ押すから(笑)語っちゃう。

だって、ずっとかっこいいし、

全部いいから仕方ないよね。

すると、全力で受け止めてくれる。

うれしい。

まっすー担に褒められるシゲちゃん

ほんとに鼻高々だったよ☆

 

そこから、原宿駅へ向かい、グローブ座へ。

開演15分前くらいに入場し、

フライヤーも無事、ゲットできた。

今回は、1階ほぼセンターのセンターやや後方。

ごくゆるやかに1階も傾斜していて、本当に

見やすい。この劇場、最高っす。

舞台上がすべて把握できる。これ、大きい。

舞台は総合芸術、というけれど、

極限までシンプルにしたセットを生かすのが

音楽であり、照明。照明で、葛藤もだし、

長さもだし、いろいろなものを表現

していた。

 

ところで、

シゲちゃんの横顔が美しくて、見とれていた。

長いまつげ、上下に。だからこそ

余計にポールの心の動きが目で

伝えられていた。ううう美しい。

 

そして、コーフィーが空を見上げるシーンが

せつなくて、たまらなかった。

コーフィーとポールの心の交流が

進めば進むほど、悲しさと切なさと

つらさが倍増していった。

 

 

本当に優しい物語だった。

極悪人も出てくるのに、

圧倒的に優しく、そして切ない。

つらくて、悲しい。

でも、とても穏やかなのだ。

カンパニーの良さが

さらにパワーアップしていた。

 

この穏やかさって、シゲアキだなあ、と

思うし、看守主任として、仕事を全うする

熱量をもって生きるポールを

演じるにふさわしい。

 

看守たちも、死を前にした死刑囚も

一人の人間として、どうしようも

できない現実の前に、立ち尽くす。

どんな人でも。

 

死、ということを改めて考えさせられた。

 

死は、自分では決められない。

どのタイミングでやってくるのか。

奪われることもある。

 

いのちのうた、といい、シゲには

いきること、死ぬことを考え

体現する機会が立て続けにあり、

それで成長していくところを見られる

のはファンとして、楽しみしかない。

 

カーテンコールを終え、上手で改めて

一礼したポールは最後までポールだった。

 

それがこの「グリーンマイル」なのだな、と。

 

感情が一気にこみあげて、

動けなかった。

 

すごい人です。

 

この舞台を終えて、さらに

どれだけ深みを増すのか、

楽しみです。

加藤シゲアキさん。

 

終わってから、感想用紙に書き込んだ。

緑のペンを持っている自分、きも、

と思いながら、書き綴った。

待っていてくれた友人は、4枚くらい

書いてるか、なんて話してたらしいけど(笑)

 

そこから、タイプライターズで羽田さんと

訪れた新宿の居酒屋を目指した。

途中、新宿の地下で、上田君発見。

 

 

新宿に来たーーーーー!!!って思ったよね。

新宿駅でも少々迷い。新宿大きい。すごい。

 

おお、着いた~~。

 

「すきーーーーーーー」と言いながら、乾杯(笑)

 

美味しかった~~~。

感想を語り合い、これからのNEWSに

想いを馳せ。15周年が楽しみで仕方ないね、

と明るく考えられる今の私たち。

幸せだなあ。

本当にメンバーががんばって伝えてくれる

からだね。

正しい増田の扱い方とか、名言飛び出しまくりだし。

ひたすらにてごちゃんは可愛いしかない、とか。

小山の愛はすごい、すごすぎ。

シゲちゃんに対する、まっすー担、

めちゃくちゃほめてくれるんだけど

「でも、やっぱまっすーなんだよね」と(笑)

それがファンなんだよね。

今のメンバーがそれぞれを信頼し、

同じ方向へ向かっているのが伝わってくる

から、それぞれのファンが自信をもって

応援しているのが今のNEWSなんだな、と。

すごい応援団がいるからね、

本当に楽しみです。

 

こんな素敵な機会を作ってくれたKさんに

感謝してもしきれない。ありがとうございました。

Yさんもですが、NEWSをきっかけに、お会いできた方々

ありがとうございました。

Sちゃん、また遊ぼうね!なかなか会えないけど。

 

そうそう、air:manさんがいらっしゃってた。

あの帽子は、場内へ入るときはきちんと

取っていらっしゃいました。

うれしいですね、こうやって足を運んでくれて。

めちゃくちゃお忙しい方なのに。

 

帰り道、流行りに乗って、カズオ・イシグロ

文庫本を買ったらまさかのグリーン(笑)

 

シゲちゃんの本が出るのももう少し先っぽいから、

これを読むね。

 

いやあ、加藤シゲアキさん好きーーーーーー!!!!!

 

NEWS MAKES YOU HAPPY!

 

Shigeaki makes us happier!!!!

 

 

 

「グリーンマイル」 ネタバレ

幸運にも、初日と2日目の「グリーンマイル」、

2回観ることができました。

その感想をまとめるので、

ネタバレです。

ちょっと偏ってるけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ほんとに読む??

 

 

 

 

 

では。

 

そこにポールがいた。

そのポールへ心情移入して、

心が揺さぶられました。

泣くのではなく、虚無感というか、

やるせなさというか、どーんと

はまりこみました。

そのせいか、感想はまとまらず、

色々なことを頭の片隅で考えて過ごした

一週間でした。

 

初日、登場したポールの髪型が

オールバックで、納得。おそらく年上に見せたい

所を秀でた額で表すとは。なるほど。

顰め面も相手の話を聞く時も、表情豊かに表現する

ので、とても伝わってきた。

 サタジャニでは付けていなかったネクタイを

緩めに締めた制服姿のポールは、堂々としていて。

 

何より、やや早口で、翻訳文体のため、硬めな

言葉で舞台を進めるポールは、より緊張感を持った

存在であり、悩みを抱えてもいて、職務を全うする

ことに誠心誠意努めていた。

 

ほんと、この真摯さが、ヨシノリ先生とも

オーバーラップするのかなぁ。

 

翻訳文体のセリフは、独特な言い回しで、

既婚者で真面目に仕事に取り組むポール・エッジコム

がそこにいた。妻を大切にしているセリフと

照明にキラキラ輝く結婚指輪が信頼度を

増しちゃう。

 

加藤くんの声は独特で、

舞台人ばかり脇を固める面々のクリアな発声とは

異なるのだけど、それが、逆にリアル感を増す。

NEWSの歌声においても、

硬く突き抜ける歌声のてご、

優しく寄り添い歌声に色彩をもたらすまっすー、

低音や溶け合う声質で支える小山さんとは違う

籠った声は、ざらざらと耳に残り、

それが私にはリアルさを増す歌声が加藤くん。

これが舞台でも、しかも、狭い劇場なので、

肉声で聴けるのは、本当に貴重だ。

ポールの真摯さのリアル感が増すのは、

加藤くんの声にあると勝手に思ってます。

 

看守仲間は、3人に絞られて、

口は悪いが、最も理解してくれる存在のハウエル。

看守の仕事には日も浅いスタントン。

そこに、とことん自己中心的なパーシーが来る

事で、主任としてポールは面倒で仕方ない。

何よりも、死刑囚の最後の日々を穏やかに

過ごさせる事が己の身の安全を保証するため、

チームとして足並みを揃えたいのに、絶対に

揃わない。ポールは、強い言葉で、パーシーを

指導しなくてはいけない、この難しさ。

ムーアズ所長は、厄介なこの棟の始末はポールに

任せ、全体を見なければならないし、妻は

原因不明の病に侵されていた。

 

パーシーはとことん小心者で嫌な奴だった。

 

その棟にいたのは、極悪犯の面影を失くしたかの

ように見えるデラクロア。そこにやってきた

大男、コーフィー。

ほんと、コーフィーがはまっていた。

たどたどしく、シンプルなセリフだが、

訥々と話す様子に死刑囚らしい残忍さを

感じられない。これを上手く表していた。

あーこの人、いい人だよね、って感じさせるって

凄いなぁ。

 

ポールの持病を演じるシーン、良くってねぇ。

映画のようにトイレに行くことはなく、

激痛で股間を押さえるポールなんっすよ。

苦痛に歪む顔とか、良かったなぁ。

 

そして、コーフィーのパワーで治す場面とかね。

脳内に焼き付けておきたい、と思ったら、

WSで取り上げられていて、感謝しかなかったわ。

 

脚本が、シンプルに死刑囚と看守に焦点を絞り、

死刑とは、合法的に一人の人間を死に至らしめる仕事とは、そして、冤罪とは。

普遍的な洋の東西を問わぬ価値観にまとめあげられたのは、素晴らしかった。

 

だから、余計にポールの心の動きが全体を揺り動かすので、緊張しかないよね。

 

そこにやってきた稀代の極悪人ウォートン。

本当に嫌な奴。

 

コーフィーの奇跡や人柄に触れる事で、

遂に知ってはいけない事を調べてしまう

ポール。

 

冤罪を晴らせるようなご時世ではなく。

 

全てを知ってしまったポールがトラックの荷台で、

コーフィーと語り合うシーンは忘れられない。

魂の交流がそこにはあった。

恐らくはそのパワーのせいで、辛い思いを

重ねてきたコーフィーは、手放してしまう。

 

ラクロアを演じた加納さんが芸達者で、

女形も経験されているだろう演技、

また、舞台らしい空間と時空の歪んだ演出とか、

ワクワクしかなかったわー。

 

シゲアキが、明るい性格で演じるようにした、

とどこかで話していたけど、それ、良かったー。

すごく重い内容だけど、根は明るいポール。

つらい体調もジョークで誤魔化したり。

ラクロアやウォートンを騙すくだりは、

看守仲間と絶妙なチームプレイするし。

明るく穏やかだけど、緊張感を持って、職に臨む姿はかっこよかったよーーー!!!!

 

一週間経って、それでも印象に残っていることを

まとめました。

 

色々仕込むシーンとか、違う角度で見てみたいし、

公演数を重ねることで、より色合いを増す演技が

確実に加藤くんの力になると思うと、

楽しみしかありません。

 

演出の瀬戸山さんは、恋愛に苦しむ男を

演じさせたい、って話してたなぁ。

悩み苦しむ姿って、人を成長させるのかな。

 

さて。

 

NEWSとしての活動も、

きっと彼ららしい、

ファンへのサプライズを準備してくれていると

信じて待ちます。

 

TVガイドPERSONの小山さんのインタビューを

読んだら、ファンのために、いつもメンバーが

笑顔で過ごすって話してくれていた。

こんなにファンのことを考えてくれる

チームのリーダーが小山さんで良かったし、

彼は無条件に愛を差し出す方で、

それを当然のものとして受け止める

シゲアキ、まっすー、テゴがいるNEWSは

きっと良いNEWSをもたらしてくれる。

 

いやぁ、

グリーンマイルは、

確実に俳優加藤シゲアキを一回りも二回りも

大きな存在にしてくれる作品だと確信しています。

 

まさに

Shigeaki makes us happier!!!

そして

NEWS MAKES YOU HAPPY!!!