kenkeng3’s diary

シゲ♡♡

加藤シゲアキ祭り

改めて加藤シゲアキさんのファンで良かった、

この3日間💚

 

1⃣悪魔の手毬唄のためのテレビジャック ※美しい首筋にまず目が奪われる。そして、機知に富んだコメントに唸る

2⃣BSタイプライターズ  ※さらっとポルノ映画に食いつくシゲからの本人からエッセイ集刊行予告

3⃣NEWSな2人 ※ひどいコヤシゲ これがコヤシゲ💜💚

4️⃣小説新潮新連載 💻『オルタネート』※加藤シゲアキワールド炸裂💚

5⃣作家としてのインタビュー ※丁寧な振り返り

6⃣悪魔の手毬唄に関するインタビューなどのYouTube💚

7⃣美的 💜※小山さんの自撮りに倒れる

8⃣地上波タイプライターズ 💚※ミステリー巨匠特集

9⃣犬神家の一族(再放送) テロップ、CM祭り💚

🔟恵比寿での悪魔の手毬唄番宣展開  🧙🌲※まさかの!!

1️⃣1️⃣蓬莱閣の酸辣湯麺💚

1⃣2⃣悪魔の手毬唄 ※進化したシゲ金田一💚

1⃣3⃣サンジャポ ※NEWSな2人の番宣でコヤシゲ💜💚

 

そして、日テレでは、手越くんがキャスターとして、クラブワールドカップを伝えていました。えらいこっちゃ💦

ネタパレでは、まっすーが第7世代の中心で進行💛ほんと、えらいこっちゃ💦

 

ほーんと濃かった。

私にとっての、クリスマスとお正月な3日間でした。

 

1⃣テレビジャック  

既に友達による編集済のめざまし、とくダネ!、ノンストップ、グッデイをみる。

少しボリュームダウンした長めの髪、整えられた眉、端正な顔立ち、そして、長い首を際立たせる白のタートルインナーにジャケット。足元はスニーカー。朝からキラキラ✨✨してた。何がって、金曜レギュラーが終わったからこその金曜テレビジャック💚胸熱なんてもんじゃない。

コメントも軽やかで、めざましジャンケンでは、甘噛みして、照れてしまうサービスショット💚😆💚あの瞬間に恋に落ちたシゲファンがきっとどこかにいるはず。古谷さんに頂いた腹布団まで披露してくれるなんて、ほんと、サービス精神溢れる方。

とくダネは、最後の10分。司会の小倉さんに『歴代金田一の中で一番きれい』という趣旨のコメントをされ、まさに😆💦💦💦💦って受けてたシゲ。ジャニーさんとのやり取りから、その端正な顔立ちをある種コンプレックスを持ってる彼の急所刺したものだったが、本編を見て、改めてそうだなぁ、と思った。というか、『嫌われる勇気』の青山くんレベルで、そのキュートさが推されていた今年の金田一耕助。シゲの美しい顔立ちと可愛らしさは、名だたる製作陣を骨抜きにするものだ、と確信した。

そして、ノンストップ。私の地区ではオンエアないので、嬉しかった。司会の設楽さんを始め、シゲの好きな芸人さんや共演経験のある方々が出ていて、目に見えて、リラックスしていた。おせちについてのコメントは、シゲらしくて、私も苦手なおせちですが、シゲ、数年後は自分で全部作るんじゃないか疑惑はあるよ😊

最後は、グッディ。もう、お疲れ様、シゲーって目で見てたよ。コメントの安定感。また、直ぐに、どこかから、コメンテーターとしての依頼が来てもおかしくない。

 

キャッキャしてる間もなく……………

 

2⃣BSタイプライターズ

いつもより早い週末。地上波でお馴染みのイツメン中村文則さんと羽田圭介さん、字幕翻訳で活躍されている芸人チャド・マレーンさんがご出演。お笑いを英訳するって、どうするのかな、と思ったけど、まーーーこれは凄かったな。シゲは、キャメルのフーディーにネイビーのPコート。最高だな✨✨✨まずは、映画タイトルのカクテルを4人でキャッキャしながら、おしゃべり。タイトル当てっこしてる4人の作家たちかわいすぎてつら。そこから、映画グッズ探しに、古書店へ。映画チラシを探す中で、金田一耕助シリーズも探すけど、ポルノ映画に最初に食いついて、一番キャッキャしてるシゲくん。優しい中村さんがフォローしてくれても、明らかに中学生男子に戻ったシゲが、末っ子炸裂してて参った。また、シゲが余りに熱心にチラシやパンフ探すから、中村さんが、シゲカメラを預かる神展開✨にゅすこいかな?と思えるような彼女視点の中村さんカメラよかったわーーーーー💚😆💚フジテレビなので、あくまで悪魔の手毬唄番宣を忘れないシゲ、よかったよ。

  字幕翻訳についてのチャドさんは、高度過ぎて。聞き込んでしまいました。言葉遊びを英語の面白さに、とか、作り直すレベル。来月も楽しみです。

そして、最後の告知ですよ告知。小説新潮での新連載をさらっと話し、中村さん達が感心してる中、エッセイ集僕も出します、って、ごく自然に告知。『できることならスティードで』ですよね。いつかな。年明けの発表かな。楽しみだよーー。

 

ネタパレのまっすーに癒されて

いよいよ

3⃣NEWSな2人 待機💜💚

 

こ、これがスマッシュヒットというか、ヘビーブローで、この後、2時半まで目が冴える結果となりましたwww

 

新企画

島おこしに向かう2人💜💚

波をかき分け進む小型船上にコヤシゲ💜💚

既に、船の揺れに弱みを見せる小山さんに対して、強靭な三半規管の持ち主であるシゲの生き生きとした顔立ち。あまりの寒さにフードをすっぽり被り、シゲに寄り添う小山さんの弱った雰囲気が第1コヤシゲワールド💜💚これは序盤に過ぎなかった。風にたなびく雄々しい顔立ちのシゲに目を奪われる💚

 

ここ数年無人島で荒れていた新島へ上陸しようとするが、港や桟橋がない💦💦💦💦

 

いきなり浜へ上がれという無茶な指示に天を仰ぐ2人。島の裏側から、住人を探し、たどり着く。島おこしを依頼され、まずは探検へ。

 

なんでも、海中から隆起して出来た島だけに、5000年前の地層祭り✨5000年前ワードに食いつくシゲは、とにかく小山さんに呼びかける。第2コヤシゲワールド💜💚シゲ、小山さんにとにかく報告したい。見て欲しい。メルカリ、インスタ、とSNSを活用することを提案しつつ、展望ポイント目指して、移動。

 

途中で、井戸を見つけるのは良い。

 

ごくごくサラッと、2人は一緒にブランコに乗っていた。実に楽しそうに漕ぐシゲ、小山さん見上げるシゲ💚コヤシゲワールド3!しかも無声。編集されたイメージ画像のような画面にこちらは……

 

はぁ?????という間もなく、ジャングルみたいな薮をかき分け進む2人に、新春スペシャルのお知らせをするスタッフ😆『新春スペシャルはもっと過酷なロケになります』💜『今言う?』💚『今言う?』見事なシンクロ💜💚はい、コヤシゲワールド4!たどり着いたスポットは藪の中。ベンチに肩を寄せて座る2人💜💚改善点を話しながら、家へ戻る。

 

名物として、キビナゴを挙げる住人。料理好きなシゲは直ぐに、合点がいくが、小山さんの顔に??????浮かんでいることに気づいたシゲの嬉しそうな顔💚😆💚

 

名物あるなら、『この人料理できます』と推す小山さん。もう、コヤシゲワールド過ぎて、つらい、この頃になると。文句言っても、次のショットで、エプロン姿のシゲ😊器用に料理を進めるシゲの元へ、野菜を届ける小山さん💜

 

ここで、揚げたてのきびなごの天ぷらを食べさせる加藤君がいるんです・・・あつあつ!ってもぐもぐする小山さんがいるんです・・・なんだろうな、普通の民家の台所の窓越しにとっても楽しそうな2人がいるわけですよ。もう、このころになると、言葉もなく・・・よかったね、と思うばかり。

 

インスタに挙げる夕日を確保するていで、まあ、終わるわけですが、まあ、二人でいるのを全力で楽しむNEWSの二人が、もう、よかったね、と夜中にリピが止まりませんでした(笑)

 

4⃣ 小説新潮2020年1月号確保

 

 ついに文芸誌での連載が始まった。

http://ttps://www.shinchosha.co.jp/news/article/2226/

 

www.shinchosha.co.jp

これが、なかなか見つからない。地元の書店で定期購読予約をしたが、この数か月、売れていたのに配本が止められており、発売日には間に合わなかった。

 

 だが、旅先。友人の情報だと、最寄りの書店で3冊入る、と。開店前に本屋へ。棚へ行ったら、4冊あったので、無事購入。インタビューもカラーページで 5⃣に挙げていた読み応えのあるものだった。もう、「ピンクとグレー」から10年になろうとしているのだ。私がシゲファンになったのは、「チャンカパーナ」+「ピンクとグレー」の化学反応によるものだから、そろそろ10年に近づいてるのか、と驚いた。

 

小説「TRIPPER」での連載「できることならスティードで」の最終回「浄土」は、「ミアキス・シンフォニー」の冒頭のシーンとだぶり、自分の感じてきたこと、考えてきたことを彼のフィルターを通して

見せてくれる、その究極の創作欲に、ショックが隠せなかった。

 

それについては、色々思うことはあるが、それでも前を向いて、自分の世界を切り開いていく加藤くんの強さにまたまた好きになってしまった・・・。

 

で、この「オルタネート」である。登場人物のエピソードに、シゲ自身の体験が見え隠れするものもあり、この文芸誌で、加藤くんがもっとも得意とする青春群像を描き切る潔さに感服した。作りこまれた登場人物、多様性を反映しており、加藤くんの得意とする食べ物の表現では、思わず空腹を感じるほど。サスペンスの要素もちりばめ、まさにシゲアキワールド。

すでに、ほとんど書き上げていることから、長くても1年前後の連載か、と思われるが、来月が楽しみで仕方がない。

 

6⃣ 「悪魔の手毬唄」の番宣でYou Tubeへの登場。

公式動画として、5本のCM,本人へのインタビュー動画、小瀧くんと本人へのインタビュー、そして、当日12時間限定のスペシャル予告映像。

はあああああああああああああああああああああ

予算がしっかりあるすごみを感じた。

その中心にシゲがいるんだから。

終わったら、1本に戻っていたので、キラキラした

楽しい時間を過ごさせてくれて、本当にうれしかったな

 

7⃣ 美的

 書店で、一緒にチェックしたのが、美的の連載。

今回は小山慶一郎さん。テーマが自撮り・・・

ほんっと、天才。

ハッシュタグ、絶妙。

3人の連載もよかったよ。

よい雑誌の連載に感謝しかありません。

www.biteki.com

FCの会報も届いてさ、はあ、楽しすぎ。

 

ここで、やっと、今回の旅の目的

8⃣ 地上波タイプライターズ~物書きの世界~

 ミステリーの巨匠特集、ということで、

西村京太郎先生という大御所の出演。

これまで、若手か中堅が多かったのに、

大ベテランの御年89歳で現役の先生への

インタビュー。長く、京都にお住まいだったが、

今は湯河原に住んでいらっしゃる。

いまだに、年に12本、おそるべし。

 

巨匠を前にキャッキャする若手作家2人😆

そのスキルを伺う度に、妙に納得する姿が作家だなぁ、と改めて。作家あるある、を実感してたよね。

 

ストーリーは混ざらないけど、サブキャラが混ざるってのが、多作作家ならでは。

 

とはいえ、シゲもKADOKAWA、扶桑社、朝日新聞出版、平凡社、新潮社との関係があるわけで。それで、俳優もして、歌も歌ってるし、何なの、スゴすぎ

 

横溝正史さんについては、道尾秀介さんが。オタクが話すエピは共感しかないよねー。メイキングもありがたいです。BSで、中村さんがとても喜んでくれてたの嬉しかったなー。

 

9⃣ 犬神家の一族再放送

  あれね、関東はたくさん流れてたね、悪魔の手毬唄のCM。自宅のテレビ見て、違いにびっくり。午後に再放送あって、ちゃんとテロップ入りだった。ここで、恵比寿にやっぱり行こう、と出かけたから、後で見返すけど。ありがたいね。産経新聞ラテ欄にはカラー広告載ってたね。ありがたい。

 

1⃣0️⃣ 恵比寿での番宣展開

 

  実は電車乗入れにより、1本で行けた恵比寿。JR東口出たら、ありましたよ。既に、入浴剤の配布は終わってたけど、まことしやかな音量で流れる手毬唄をBGMに、赤いツリーがありました。足を停めて、撮影する人も、まぁまぁ絶え間なく。そこから、下へ降りたら、コヤシゲ夜会でシゲが待ってたロータリーだったので、田舎者はキャッキャしてました(笑)しかも、ミラクルで、お友達と会えて!!会える人には会えるんだな、と再認識。こんなにお金かけてもらったら、来年もあるよね?と期待を込めました。いやー、ほんと、嬉しかった。

 

その後、かねがね行きたかった蓬莱閣へ。

 

1⃣1⃣ 蓬莱閣

夜の方が空いてるかも。なんてね。

ギョーザセットがあって、牛スネの冷製に、水餃子、蒸し餃子、焼き餃子と酸辣湯(100円足せば麺入り)2人前以上だったので、それをオーダー。蓬莱閣は、北京料理なので、冷製を食べた時に、子供の頃、たまに親戚と行った高級中華が、北京料理だったんだー、と再確認しちゃいました。美味しかったよ。蒸し餃子が一番だったから、冷製と蒸し餃子と酸辣湯をオーダーすればいいな、と学びました。そして、餃子の皮でまあまぁおなかいっぱいなので、酸辣湯は麺が要らないな、と友達と盛り上がりました(笑)🍻と食べると、麺はいらないわ。年か💦💦💦きっと、シゲにもそんな日が来るよ(笑)

 

そして、いよいよ

 

1⃣3⃣ 悪魔の手毬唄

 

ここまでが長かったよ!!

今年の金田一耕助は、格段に進歩していて、驚いた。登場人物も多く、複雑な展開を、テンポよくまとめた。何より、画角がどれも美しく、丁寧に撮影された画面はあくまで美しい。いつまで経っても、チキンでびっくりしてしまう金田一耕助。だけど、スっと人の心に入り込み、事件解決に関わっていく姿が、ほんと、軽やかで、躍動的。

 

  前半はサービスショットが多く、それも、加藤シゲアキの生来持つキュートさが製作陣を骨抜きにしたからに違いない。昨年の現場で知らしめたんだろうな。何せ、加藤シゲアキという人は、『嫌われる勇気』の打ち合わせ前に、移動車内で眠りこけ、マネージャーに言われるほど、ぼんやりと打ち合わせに臨んだ。結果、その無防備さがプロデューサーの心を捉えて、青山くんの設定がワンコに変わった、という実績ある人だから。無防備に眠る表情、女中さんにツッコミ入れられ続けるいい加減さがあるのに、事件となると……………

 

豪華な共演陣がグイグイストーリーを進める中、ひらりひらりと立ち振る舞う金田一耕助の軽さ。僕、と自分を言い表すこと。

 

それは新しい金田一耕助だった。

 

とにかくそれが嬉しかった。

 

成長を実感できて、嬉しかった。

 

次作もきっと。ある。

 

下田に蔵を建て、岡山、島根、秋田でのロケハンって、規模が違う。番宣もグレードアップ。

 

次は映画で、見たいよ。

 

お願いします。

 

1⃣4️⃣ サンジャポへのコヤシゲ

 

そして、新春スペシャルの番宣で、小山さんと2人生出演。コメントの切れ具合が違った。3年半のNEWSな2人での経験が、彼らのコメントの厚さを示した。小山さんが振って、シゲが落とす。庶民に寄り添いつつも、社会への提言を忘れない小山さんのコメントに対し、あくまで冷静なコメントをする加藤くん。骨のあるコメントをするので、他のレギュラー男達には、コメント求めなかったよね、太田さん達も。ちょっとコメントのレベル違うな、としか思えなかった。添える言葉によって、コメントの重みが増した。ペラペラ考えもなしに喋る自称コメンテーターに見せてやりたかったなぁ。小山さんもシゲも来年春にはレギュラー増えるんじゃないかな、って勝手に確信してます。

 

 

というわけで、3日間、濃かった。

 

改めて

加藤シゲアキさんのファンで良かった、と確信しました。ホテルニューグランドの中庭のイルミネーションに癒され、天ざる食べて、帰りました。

 

そして、まだまだ発表を控える加藤シゲアキさん。

これからも楽しみだよ。

大好き。